逆援したキッカケ~女性が教える掲示板の使い方

出会いの無い田舎での生活から逆援が始まる

私が最初に逆援を掲示板で募集し始めたキッカケあ環境でした。

 

山と田んぼしかない自然に囲まれた田舎で生まれ、高校卒業後都会の生活に憧れて、東京の大学に進学しました。大学卒業後、5年間アパレルメーカーで働いていましたが、パワハラに遭い仕事に疲れた私は、退職して実家に帰りました。実家の農業を手伝って静かに暮らしていましたが、田舎は出会いが全くなく、周囲の好奇な目が煩わしく息が詰まりそうでした。

 

そんな時、暇潰しに登録した出会い系サイトが、私の気持を吐き出すための唯一の心の拠り所でした。最初は、知らない男性に愚痴を聞いて貰っているだけで、満足でしたが、セックスレスの渇きを癒して欲しいと思うようになっている私がいました。ホ別2を出します的な逆援の出会いで、相手を探している人がいるけど、私は単純にエッチがしたいからって感じです。

 

逆援目的で掲示板を利用して

出会い系サイトで、大人の逆援関係を楽しんでくれる男性がいないかと、今スグ会いたい掲示板を利用してみました。

 

「一緒にカラオケに行ってくれる人」と、書き込んですぐに会ってくれる男性の連絡を待っていると、30分後に3人の男性からメールが来ました。あまり年が離れ過ぎていると、話が合わないかもしれないので、同年代の32歳の会社員の方と隣町のカラオケボックスで待ち合わせをすることにしました。しかもその人は、ホ別2でもいいよとまで言ってくれました。

 

実家の両親には、友人とご飯を食べに行ってくると嘘を付いて、愛車で隣町へと移動しました。待ち合わせの場所へ5分前に着いた時、「あの人かも..」という風貌の男性が立っていましたが、相撲取りみたいに太った男性でした。悪いなと思いましたが、思わずその場から立ち去ってしまいました。

 

再度今スグ会いたいを利用する

今度こそ素敵な男性に会いたいと、思った私は今スグ会いたい掲示板に、「今からファミレスでお茶してくれる人いませんか?」と、書き込んでみました。今度は、20代の学生さんから直ぐに返事が来ました。年下の男性なんか、私と会って楽しいのかな?と、思いつつ、他に連絡してくれる男性がいないので、30分後に隣町にあるファミレスで待ち合わせをすることにしました。

 

どんな男性が来るのかドキドキでしたが、カーゴパンツにTシャツのラフな雰囲気の男性だったので、安心しました。

 

彼とは、その日初めて会ったのにスグにラブホへ直行する間柄になりました。田舎暮らしで、エッチに飢えていた私はその日以来、週末になると彼と会うようになりました。彼は、正式に付き合いたいって言ってくれましたが、5歳も年下なので、将来結婚した時のこととを考えると、どうなのかって感じ。でも、体の相性は、とても良いので、しばらくはこのまま彼に逆援をしていこうと思いました。

 

逆援目的で掲示板を利用するのは、ちょっとリスクが高いけど、真面目な人も沢山利用しているんだなって思いますよ。